ロシアンバーチ合板を輸入販売する(株)テツヤ・ジャパンの社長(木村哲哉)さんが、原寸大の見本を車に積んで、はるばる神戸から説明に来られました。
ロシアンバーチ合板の元板の大きさは、2440mm×1220mmで、厚さは4mm(7kg)〜30mm(56kg)まで揃っています。30mm厚の1枚の価格は25,000で使いやすい価格だと思いました。
ロシア白樺耐水合板(ロシアンバーチ合板)の特徴は
・大木から作るため、木目が2400mmの方向に流れている
・表面、裏面とも1枚板で継ぎ目がない
・積層された単板はすべてロシア白樺で、木口をデザインに活かせる
・耐熱、耐水性に優れたフェノール樹脂を接着剤に用い、ホルムアルデヒドのF☆☆☆☆認定も受領
写真左側は積層面を見せた幅150mmの板。写真右側は幅300mm×長さ2440mmのフローリング材に加工したもの(実加工付き)
この他にも(株)テツヤ・ジャパンが扱うロシアンバーチは様々な加工が可能で、おもしろい物ではスピーカーやスイッチプレートもありました。
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>>カフェのある家(朝霞市)ー竣工写真その1
>>カフェのある家(朝霞市)ー竣工写真その2
>>カフェのある家(朝霞市)ー竣工写真その3
>>関連ブログ2020.10.9 ロシアンバーチのサイトで3つの建築事例を紹介していいただきました
【設計事務所アーキプレイスでのロシア白樺耐水合板(ロシアンバーチ合板)の使用事例】
ミカンの木の育つ二世帯住宅(LDKの天井)、太陽の光を感じる家(趣味室の本棚)、緑あふれるアトリエのある家(アトリエの家具)、カフェのある家(子供室の家具、建具、階段の踏み板、カフェの家具)
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